EE_GET_DROPPED_FILE¶
最近ドロップされたファイルを取得します。このメッセージを直接送るか、 Editor_GetDroppedFile インライン関数 を使うことができます。
EE_GET_DROPPED_FILE
wParam = (WPARAM) (int) nIndex;
lParam = (LPARAM) (LPWSTR) pszBuf;
パラメータ¶
nIndex
ドロップされたファイルのインデックスを指定します。0 を基底とするインデックスを指定します。-1 を指定すると、ドロップされたファイルの数を取得します。
pszBuf
ドロップされたファイル名を取得するバッファを指定します。バッファ サイズは、MAX_PATH の文字数である必要があります。nIndex に -1 を指定した場合、このパラメータには NULL を指定することができます。
戻り値¶
指定したインデックスのドロップされたファイルが存在する場合は 0 以外の値を返します。nIndex に -1 を指定すると、ドロップされたファイルの数を取得します。
バージョン¶
EmEditor Version 8.00 以上で利用できます。