EE_AUTOFILL

CSV 文書に対してオートフィル、またはフラッシュ フィルを実行します。このメッセージを直接送るか、または Editor_AutoFill インライン関数を使うことができます。

EE_AUTOFILL
wParam = 0;
lParam = (LPARAM) (AUTOFILL_INFO*) pInfo;

パラメータ

pInfo

AUTOFILL_INFO 構造体 へのポインタを指定します。

戻り値

戻り値は、メッセージが成功すると、次の値の組み合わせになります。戻り値が 0 の場合、オートフィルまたはフラッシュ フィルの動作を完了するためのパターンが検出できなかったことを意味します。負の値はメッセージが失敗したことを意味します。

FLAG_FILL_COPY

ソース範囲からターゲット範囲に値をコピーし、必要に応じて繰り返します。

FLAG_FILL_SERIES

ソース範囲の値をターゲット範囲に連続する数値として適用します。

FLAG_FILL_FLASH

フラッシュ フィルの動作を実行します。つまり、検出されたパターンに基づいて、ソース範囲の値をターゲット範囲に適用します。このフラグは垂直方向にのみ適用されます。

バージョン

EmEditor Professional Version 17.5 以上で利用できます。