Editor_RegSetValue¶
EmEditor の設定に応じて、レジストリまたは INI ファイルに、値を設定します。このインライン関数を使うか、または EE_REG_SET_VALUE メッセージ を直接送ることができます。
Editor_RegSetValue( HWND hwnd, DWORD dwKey, LPCWSTR pszConfig, LPCWSTR pszValue, DWORD dwType, const BYTE* lpData, DWORD cbData, DWORD dwFlags ); hwnd EmEditor ビューまたはフレームのウィンドウ ハンドルを指定します。 dwKey 以下の値のいずれかを指定して、キーを指定します。EEREG_CONFIG および EEREG_EMEDITORPLUGIN には pszConfig パラメータが必要です。 EEREG_COMMON HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditor v3\Common または eeCommon.ini\[Common] EEREG_REGIST HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\Regist または eeCommon.ini\[Regist] EEREG_MACROS HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditor v3\Macros または eeCommon.ini\[Macros] EEREG_PLUGINS HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditor v3\PlugIns または eeCommon.ini\[PlugIns] EEREG_RECENT_FILE_LIST HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditor v3\Recent File List または eeCommon.ini\[Recent File List] EEREG_RECENT_FOLDER_LIST HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditor v3\Recent Folder List または eeCommon.ini\[Recent Folder List] EEREG_RECENT_FONT_LIST HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditor v3\Recent Font List または eeCommon.ini\[Recent Font List] EEREG_RECENT_INSERT_LIST HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditor v3\Recent Insert List または eeCommon.ini\[Recent Insert List] EEREG_AUTOSAVE HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditor v3\AutoSave または eeCommon.ini\[AutoSave] EEREG_LM_COMMON HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\EmSoft\EmEditor v3\Common または eeLM.ini\[Common] EEREG_LM_REGIST HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\EmSoft\Regist または eeLM.ini\[Regist] EEREG_CONFIG HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditor v3\Config\(pszConfig) または eeConfig.ini\[(pszConfig)] EEREG_EMEDITORPLUGIN HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditorPlugIns\(pszConfig) または eePlugins.ini\[(pszConfig)] EEREG_EMEDITORUSERS HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditorUsers\(pszConfig) または eeUsers.ini\[(pszConfig)] pszConfig EEREG_CONFIG、EEREG_EMEDITORPLUGIN または EEREG_EMEDITORUSERS が選択されたとき、キーを指定するための追加の文字列を指定します。 pszValue 設定する値の名前を指定します。このパラメータが NULL で dwType パラーメータが REG_SZ なら、dwKey パラメータと pszConfig パラメータで指定されたすべてのエントリを含むキーは削除されます。 dwType 以下の値のいずれかを選択し、lpData パラメータのデータの種類を指定します。 REG_BINARY 様々なフォームのバイナリ データ REG_DWORD 32 ビット数 REG_SZ ヌル文字で終了する Unicode 文字列 lpData 保存するデータを指定します。REG_SZ の種類では、ヌル文字で終了する必要があります。このパラメータが NULL の場合、pszValue パラメータで示された値は削除されます。 cbData lpData パラメータで示された情報のサイズをバイト数で指定します。データが REG_SZ の種類の場合、cbData は終端ヌル文字を含めたサイズを指定する必要があります。 dwFlags バイナリ データが可変サイズの場合、このパラメータには EE_REG_VARIABLE_SIZE を指定します。それ以外の場合、0 を指定する必要があります。 成功すると ERROR_SUCCESS を返します。失敗すると Winerror.h で定義された 0 でないエラー コードになります。 EmEditor Version 7.00 以上で利用できます。パラメータ¶
戻り値¶
バージョン¶