エクスポートする関数

関数

説明

OnCommand( HWND hwnd )

メニューかツールバーからプラグインを選択したときに呼び出されます

QueryStatus( HWND hwnd, LPBOOL pbChecked )

プラグインが実行可能か、またはチェックされた状態かを調べます

OnEvents( HWND hwnd, UINT nEvent, LPARAM lParam )

状態が変更されたときに イベント が指定されて呼び出されます

GetMenuTextID()

プラグインのメニューアイテムテキストのリソースIDを取得します

GetStatusMessageID()

ステータスバーテキストとツールバーのツールチップ用テキストを \n で結合した文字列のリソースIDを取得します。

GetBitmapID()

ツールバーに表示されるプラグイン ボタンのビットマップのリソースIDを取得します

PlugInProc( HWND hwnd, UINT nMsg, WPARAM wParam, LPARAM lParam )

プラグインへのメッセージ を使って、さまざまな設定や取得を行います。

エクスポートする関数は、すべてのプラグインに必要です。これらのエクスポートする関数は、DEF ファイルにこの順番どおりに定義しておく必要があります。また、コンパイルの際は、呼び出し方法として _stdcall を選択する必要があります。詳しくは、サンプルを参考にしてください。