QueryStringByID メソッド (Editor オブジェクト)¶
指定するコマンドに関連する文字列を取得します。 nID 実行したいコマンドを整数の ID で指定します。次のコマンドのみ使用することができます。詳しくは、 コマンド リファレンス を参照してください。 nID コマンド名 戻り値 4609 から 4609 + 63 まで ファイルのパスと名前 4736 から 4736 + 63 まで フォントの名前とサイズ 4800 から 4800 + 63 まで ファイルのパスと名前 4864 から 4864 + 63 まで ファイルのパスと名前 4992 から 4992 + 63 まで フォルダのパス 5120 から 5120 + 255 まで 設定の名前 5376 から 5376 + 255 まで ウィンドウ タイトル 5632 から 5632 + 255 まで プラグインのファイル名 6656 から 6656 + 255 まで エンコード名 7680 から 7680 + 255 まで エンコード名 8192 から 8192 + 255 まで 空白で区切られたツールのコマンドと引数 8768 から 8768 + 31 まで 提案されたスペル 9120 から 9120 + 31 まで クリップボードの文字列の一覧 クリップボードの文字列 9216 から 9216 + 1023 まで マクロのパスと名前 21504 から 21504 + 255 まで カスタム ツール バーの一覧 カスタム ツール バーの名前 21760 から 21760 + 127 まで 常に表示される(お気に入りの)ファイルの一覧 ファイルのパスと名前 21888 から 21888 + 127 まで 常に表示される(お気に入りの)ファイルの一覧 フォルダのパス 22016 から 22016 + 255 まで 辞書の名前 22272 から 22272 + 255 まで マーカーの一覧 マーカーの文字列 22528 から 22528 + 7 まで CSV モードの名前 22784 から 22784 + 63 まで ワークスペースのパスと名前 nID パラメータによって異なる文字列を返します。nID パラメータが不正の場合は、空の文字列を返します。 EmEditor Professional Version 7.00 以上で利用できます。¶
[JavaScript]¶
str = editor.QueryStringByID( nID );
[VBScript]¶
str = editor.QueryStringByID( nID )
パラメータ¶
戻り値¶
バージョン¶