SetCell メソッド (Document オブジェクト)¶
CSV モードで指定するセルに文字列を設定します。 yLine 行番号を指定します。 iColumn 列のインデックスを指定します。 str 設定するテキストを指定します。 flags 次のいずれかの値を指定します。 eeAutoQuote 文字列に区切り文字、改行、引用符が含まれていないかを確認し、必要なら自動的にエスケープを行い、引用符を追加します。 eeDontQuote 上の処理を行いません。 eeAlwaysQuote 常に引用符を追加します。 次の例は、CSV文書の3列目の左側に空の列を挿入し、各行毎に、1列目と2列目を結合して3列目として設定します。このマクロを実行する前に、CSV文書がアクティブになっている必要があります。 EmEditor Professional Version 16.7 以上で利用できます。¶
[JavaScript]¶
document.SetCell( yLine, iColumn, str, flags );
[VBScript]¶
document.SetCell( yLine, iColumn, str, flags )
パラメータ¶
例¶
[JavaScript]¶
document.InsertColumn( 3 );
nLines = document.GetLines() - 1;
for( y = 1; y <= nLines; y++ ) {
s1 = document.GetCell( y, 1, eeCellIncludeNone );
s2 = document.GetCell( y, 2, eeCellIncludeNone );
s3 = s1 + " " + s2;
document.SetCell( y, 3, s3, eeAutoQuote );
}
[VBScript]¶
document.InsertColumn 3
nLines = document.GetLines() - 1
For y = 1 To nLines
s1 = document.GetCell( y, 1, eeCellIncludeNone )
s2 = document.GetCell( y, 2, eeCellIncludeNone )
s3 = s1 + " " + s2
document.SetCell y, 3, s3, eeAutoQuote
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バージョン¶