EmEditor で編集できるファイルは

EmEditor は、Unicode、Unicode big endian、UTF-8、UTF-7 をはじめ、バルト言語、中央ヨーロッパ言語、簡体字中国語、繁体字中国語、キリル言語、ギリシャ語、日本語 JIS、日本語 EUC、日本語シフト JIS、韓国語、韓国語 EUC、タイ語、トルコ語、ベトナム語、西ヨーロッパ言語など、Windows のシステムにインストールされているすべてのエンコードが利用できます。

Windows 2000/XP/2003 の場合、コントロール パネルの [地域と言語のオプション] を選択し、[言語] ページの [補足言語サポート] でインストールしたい追加の言語をチェックすることにより、さらに多くの言語を利用できます。また、[詳細設定] ページの [コード ページ変換テーブル] で、利用したいエンコードにチェックをします。

利用したいエンコードは、 [エンコードの定義] ダイアログ ボックス で追加できます。

改行コードには、CR+LF 以外に、CR のみ、LF のみを混合して扱うことができます。

注意

  • Unicode が利用できますが、アラビア語、ヘブライ語のような右から左へ書く言語は正しく編集できません。また、Unicode の制御文字はすべてに対応していません。

  • Unicode が利用できますが、フォントによって表示できる文字に制限があります。使用する言語により適切なフォントを選択する必要があります。

  • Null 文字 を含むファイルを開くと、 Null 文字 がスペースに置き換わります。