対応するタグの強調

新バージョンでは、XHTML と XML 文書でカーソル位置にあるタグと対応タグの内側を自動的に強調するようになりました。この新機能により、文書を読んだり対応タグを見つけるのが簡単になります。この機能は、文書が正しく整形されている XML 文書の場合にのみ機能します。古い HTML 文書のように閉じタグが省略されている場合には動作しないことがあります。この機能が動作するためには、設定のプロパティの [強調(2)] タブの [対応するタグを強調する] がチェックされていることが必要です。

さらに、 [対応するタグへ]、 [選択範囲を対応するタグへ] コマンドが追加され、タグと対応タグの間を簡単にジャンプしたり、タグの内側を選択できるようになりました。既定では、Ctrl + . と Ctrl + Shift + . が既定のショートカット キーとして割り当てられています。