[アウトライン] ページ¶
[アウトライン] ページでは、EmEditor のアウトラインに関するプロパティを設定できます。 これがチェックされていると、エディタの左端にアウトラインを表示します。このチェック ボックスは、[カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [アウトライン] ページ で、[設定によってアウトライン ガイドの表示/非表示を切り替える] がチェックされている時のみ有効です。 これがチェックされていると、カスタム バー内にアウトラインを表示します。このチェック ボックスは、[カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [アウトライン] ページ で、[設定によってアウトライン バーの表示/非表示を切り替える] がチェックされている時のみ有効です。 表示するアウトラインの最大レベルを指定します。 ファイルを最初に開いた時に、アウトラインを展開して表示するか、縮小して表示するか、または指定するレベルまで展開/縮小して表示するかを指定します。 どのようにアウトラインが計算されるかを次の中から選択します。 かっこ { } の数 アウトラインはかっこ { } の数で計算されます。これは、多くのプログラミング言語で便利です。 空白の数 アウトラインは、各行の最初の空白またはタブの数で計算されます。これは一般的な用途に向いています。 カスタム アウトラインは、[検索] リスト ボックスで指定する方法によって計算されます。これを選択した場合には、[検索] リスト ボックスの右側の [追加] ボタンをクリックして、2個以上の項目を追加します。 かっこ [ ] の数 アウトラインはかっこ [ ] の数で計算されます。 カスタム (開始をレベル 1/終了をレベル 2 として指定) アウトラインは、[検索] リスト ボックスで指定する方法によって計算されます。これを選択した場合には、[検索] リスト ボックスの右側の [追加] ボタンをクリックして、2個の項目を追加します。[検索] リスト ボックスの一番上には、開始文字列を指定し、2番目には、終了文字列を指定します。XML の設定では、既定でこれが選択されます。 タブの数 アウトラインは、各行の最初のタブの数で計算されます。これは一般的な用途に向いています。 コメントを縮小可能にするかどうかを指定します。 一致した文字列をカスタム バーでは隠すかどうかを指定します。ただし、[正規表現] がチェックされている場合は、このオプションは一致した文字列が [置換] で指定された文字列に置き換えるかどうかを指定します。 [タイプ] ドロップダウン リスト ボックスに「カスタム」または「カスタム (開始をレベル 1/終了をレベル 2 として指定)」が指定されている場合、使用する検索文字列を指定します。[正規表現] がチェックされていない場合、行が開始する文字を入力します。たとえば、「.」と入力すると、「.」で開始する行だけに一致します。[正規表現] がチェックされている場合、指定するレベルに一致するべき正規表現を入力します。たとえば、「^\d.*?$」と入力すると、数字から始まる行だけに一致します。 ヒント: このリスト
ボックスにキーボード フォーカスがある状態で、Ctrl+C を押して選択項目をコピーすることができます。また、Ctrl+V を押してクリップボードの中身から新しい項目を追加す’ることができます。 [検索] テキスト ボックスで入力された文字列が正規表現として扱われるかどうかを指定します。 [一致した文字列を隠す/正規表現で置換する] がチェックされている場合、置換後の文字列を指定します。 設定を既定にします。[ガイドとしてアウトラインを表示] チェック ボックス¶
[カスタム バーとしてアウトラインを表示] チェック ボックス¶
[最大レベル] ドロップダウン リスト ボックス¶
[最初] ドロップダウン リスト ボックス¶
[タイプ] ドロップダウン リスト ボックス¶
[コメントを縮小可能にする] チェック ボックス¶
[一致した文字列を隠す/正規表現で置換する] チェック ボックス¶
[検索] リスト ボックス¶
[正規表現] チェック ボックス¶
[置換] テキスト ボックス¶
[リセット] ボタン¶