[強調(1)] ページ¶
[強調(1)] ページでは、EmEditor の強調(1)に関するプロパティを設定できます。 設定されている強調文字列の強調表示を有効にします。 強調文字列のタイプを指定します。次のうち、いずれかを選択します。 ユーザー定義の文字列のみ ユーザー定義の文字列のみを強調表示します。 既定のキーワードのみ 既定のキーワードのみを強調表示します。 ユーザー定義の文字列と既定のキーワードの両方 ユーザー定義の文字列と既定のキーワードの両方を強調表示します。 現在設定されている強調文字列の一覧が表示されます。□の部分をクリックすると 1 から 10 または空白に換わります。この数字は、 [表示]
ページで指定する強調表示の色に対応します。 一覧に項目を追加します。 一覧で現在選択されている項目を削除します。 一覧に既定のキーワードを追加します。 これがチェックされていると、一覧で現在選択されている強調文字列の前後にスペース、記号などで囲まれた単語のみを強調します。チェックされていない場合、文書中一部でも同じ文字列が含まれていると、その文字列を強調表示します。 一覧で現在選択されている強調文字列の右側も同じ色で、折り返し点まで強調します。 一覧で現在選択されている強調文字列の右側も同じ色で、ウィンドウの右端 (折り返しなし、またはウィンドウの右端で折り返しの場合) まで、または指定する文字数かページの右端まで強調します。 一覧で現在選択されている強調文字列の大文字と小文字を区別して強調します。 一覧で現在選択されている強調文字列が、 [タグ開始] テキスト ボックス、 [タグ終了]
テキスト ボックスで指定した文字の内側にある場合だけ強調します。 一覧で現在選択されている強調文字列に正規表現を使用します。 一覧で現在選択されている強調文字列の色を指定します。 タグ開始文字を 1 文字で指定します。タグを指定すると、タグの内側の文字列全部を強調したり、タグの内側の強調文字列だけを有効にすることが可能です。 タグ終了文字を 1 文字で指定します。タグを指定すると、タグの内側の文字列全部を強調したり、タグの内側の強調文字列だけを有効にすることが可能です。 CSV形式またはESY形式のファイルから強調文字列をインポートします。CSV形式のファイルの内容は、 [文字列]、 [色]、 [単語のみ]、 [行の右を強調]、 [大文字小文字を区別]、 [タグの内側のみ]
の順番になります。ESY形式のファイルについては、以下を参考にします。 CSV形式またはESY形式のファイルに強調文字列をエクスポートします。ファイルの内容は、 [文字列]、 [色]、 [単語のみ]、 [行の右を強調]、 [大文字小文字を区別]、 [タグの内側のみ]
の順番になります。ESY形式のファイルについては、以下を参考にします。 参考 設定を既定にします。[強調文字列を有効にする] チェック ボックス¶
[強調文字列を有効にする] ドロップダウン リスト ボックス¶
[ユーザー定義の文字列] リスト ボックス¶
[追加] ボタン¶
[削除] ボタン¶
[既定を追加] ボタン¶
[単語のみ] チェック ボックス¶
[行の右を強調] チェック ボックス¶
[行の右全部を強調] チェック ボックス¶
[大文字小文字を区別] チェック ボックス¶
[タグの内側のみ] チェック ボックス¶
[正規表現] チェック ボックス¶
[色] ドロップ ダウン リスト ボックス¶
[タグ開始] テキスト ボックス¶
[タグ終了] テキスト ボックス¶
[インポート] ボタン¶
[エクスポート] ボタン¶
[リセット] ボタン¶