[保存時の詳細] ダイアログ ボックス¶
保存時の詳細についての設定を行うことができます。 これがチェックされていると、Unicode、Unicode big endian、あるいは UTF-8 以外のエンコードで保存する時、 システム既定エンコード に変換できない文字が含まれる場合に、警告メッセージを表示します。 これがチェックされていると、保存先エンコードに変換できない Unicode 文字コードを、HTML/XML の文字参照 (❖ など)
として保存します。 これがチェックされていると、保存先エンコードに変換できない Unicode 文字コードを、名前による実体参照 (© など)
として保存します。このオプションは、Internet Explorer 5.0 以上がインストールされている場合のみ利用できます。 文書を保存時、タブによってできた空白をスペースに変換します。 文書を保存時、表示上の折り返し位置に改行コードを挿入します。 文書を保存時、文書が空の場合はそのファイルを削除します。 これがチェックされていると、変更がなくても [上書き保存] コマンド を有効にし、ファイルの保存ができるようになります。 これがチェックされていると、保存時に、文書全体の行末の空白を削除します。このオプションが有効であっても、ファイルを保存時は、カーソル行の余分な空白には影響を受けません。ただし、ファイルを同時に保存して閉じる場合には、すべての行末の空白が削除されます。 これがチェックされていると、無題の文書を保存するとき、文書の最初の行のテキストを使用して、自動的にファイル名を付けます。 これがチェックされていると、 [名前を変更して保存] コマンド で以前のファイルを削除するときにダイアログを表示します。 保存時のエンコードを指定します。 Unicode、Unicode big endian、UTF-8で保存時、バイト オーダー マーク (BOM) の署名を付けます。 文書を保存時に使用する改行コードの種類を指定します。[変換無し] を指定すると、文書で使用している改行コードをそのまま使用します。 [CR+LF
(Windows)] を指定すると、文書中の改行コードをすべて CR と LF の組み合わせに変換します。同様に、 [CRのみ
(Macintosh)] または [LFのみ (UNIX)]
を指定すると、文書中の改行コードをすべて、それぞれ、CR または LFに変換します。通常、Windows では、改行コードに CR と LF
の組み合わせを使用します。Macintosh では、CRのみを使用し、UNIX では、LFのみを使用します。 設定を既定にします。[Unicode文字をシステム既定エンコード保存で警告] チェック ボックス¶
[Unicode文字をHTML/XMLの文字参照として保存] チェック ボックス¶
[名前による実体参照を使用する] チェック ボックス¶
[保存時、タブをスペースに変換] チェック ボックス¶
[保存時、改行コードを挿入] チェック ボックス¶
[保存時、空のファイルは削除] チェック ボックス¶
[変更がなくても保存を有効] チェック ボックス¶
[行末の空白を削除] チェック ボックス¶
[自動的に無題の文書に名前を付ける] チェック ボックス¶
[名前を変更時、以前のファイルを削除で警告] チェック ボックス¶
[エンコード] ドロップダウン リスト ボックス¶
[Unicodeサイン(BOM)を付ける] チェック ボックス¶
[改行コード] ドロップダウン リスト ボックス¶
[リセット] ボタン¶