[マクロ一時オプション] ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスは、 [一時オプションを設定してマクロを実行] コマンド を実行すると表示されます。ここで指定するオプションでマクロを実行します。

[マクロ] テキスト ボックス

マクロの繰り返し回数を指定します。

[...] ボタン

このボタンをクリックすると [ファイルを開く] ダイアログ ボックスが表示され、実行したいマクロ ファイルを選択開きたいファイルを選択します。

[▼] ボタン

このボタンをクリックして、既定のマクロ、(クリップボード) オプション、マイ マクロの一覧を表示します。

[これを既定のマクロに設定する] チェック ボックス

これがチェックされていると、これを既定のマクロに設定します。

[繰り返し回数] チェック ボックスとテキスト ボックス

マクロの繰り返し回数を指定します。

[検索に失敗したら中止] チェック ボックス

これがチェックされていると、文字列の検索または置換に失敗すると、マクロの実行を中止します。検索または置換を行いながら実行するマクロを繰り返し行いたい場合に便利です。

[再描画を抑制する] チェック ボックス

これがチェックされていると、マクロは「Redraw = false」で開始します。EmEditor は「Redraw = true」またはマクロの最後に達するまで変更の再描画を抑制します。

[開いた各文書に対してマクロを実行する] チェック ボックス

これがチェックされていると、マクロを実行する前に開くファイルを指定することができます。マクロは指定した各ファイルが開かれた直後に実行されます。繰り返し回数が指定されている場合、マクロは開かれた各ファイルに対して繰り返し実行されます。

[名前] リスト ボックス

[開いた各文書に対してマクロを実行する] チェック ボックスがチェックされていると、開くファイルを指定します。

[追加] ボタン

一覧に項目を追加します。

[削除] ボタン

このボタンをクリックすると [ファイルを開く] ダイアログ ボックスが表示され、実行したいマクロ ファイルを選択開きたいファイルを選択します。

[マクロ実行後に各文書を保存して閉じる] チェック ボックス

これがチェックされていると、開かれた各ファイルは、マクロを実行後、保存され閉じられます。

[オプションを保存する] チェック ボックス

これがチェックされていると、設定は保存されます。