[アクティブな文字列] ページ¶
[アクティブな文字列] ページでは、各アクティブな文字列について、左クリック、左ダブル クリック、中クリック、右クリックの各イベントに動作を割り当てられるようになりました。 アクティブな文字列として動作する項目の一覧が表示されます。URL、メールアドレス、IPv4 アドレス、IPv6 アドレス、引用符で囲まれた文字列、HTML文字参照、Universal Character Names/パーセント エンコーディング、16進数表記のカラー コード、RGB 表記のカラー コード、マーカー、検索文字列が含まれます。ただし、各アクティブな文字列は、設定毎に、設定のプロパティの [リンク] ページ で、有効/無効を切り替えることができます。 動作が自動実行するトリガーとなるイベントを選択する一覧が表示されています。 指定されたイベントが指定されたタイプに対して実行される動作を指定します。 これがチェックされていると、指定された動作が実行される前に、アクティブな文字列が選択されます。このチェック ボックスが設定されている必要がある動作もあります。[動作] ドロップダウン リスト ボックスに「無し」が選択されている場合、動作はなく、単に、アクティブな文字列が選択されます。 [動作] ドロップダウン リスト ボックスに「プログラムを実行する」が選択されている場合、開きたいプログラム、フォルダ、文書、またはインターネット リソースの名前を指定します。[>] ボタンを使って、例えば、$(Path) などの既に定義されているマクロを選択したり、[...] ボタンを使ってコンピューターからファイルを選択することができます。 [動作] ドロップダウン リスト ボックスに「マクロを実行する」が選択されている場合、実行したいマクロ ファイルを指定します。[>] ボタンを使って、例えば、$(Path) などの既に定義されているマクロを選択したり、[...] ボタンを使ってコンピューターからファイルを選択することができます。 [動作] ドロップダウン リスト ボックスに「外部ツールを実行する」が選択されている場合、実行したいツールを指定します。外部ツールは [外部ツール] ダイアログ ボックス で定義することができます。 [動作] ドロップダウン リスト ボックスに「EmEditor コマンド」が選択されている場合、実行したいコマンドを選択します。実行前にアクティブな文字列を選択しておく必要があるコマンドもあり、その場合、[動作の前に文字列を選択する] チェック ボックスを設定しておく必要があります。 設定を既定にします。[タイプ] リスト ボックス¶
[イベント] リスト ボックス¶
[動作] ドロップダウン リスト ボックス¶
[動作の前に文字列を選択する] チェック ボックス¶
[コマンド] テキスト ボックス¶
[マクロ ファイルのパス] テキスト ボックス¶
[ツール] ドロップダウン リスト ボックス¶
[コマンド] ドロップダウン リスト ボックス¶
[リセット] ボタン¶