[前の警告すべき/Unicode文字を検索] コマンド

概要

前の警告すべき/保存用エンコードに変換できないUnicode文字を検索します。。

説明

保存用エンコードに変換できない前のUnicode文字を検索し、その文字を選択します。保存用エンコードに変換できないUnicode文字が強調されていない場合、強調表示にします。ここで強調に使用される色は、 設定のプロパティ[表示] タブ の [指定する部分] リスト ボックスの「強調文字列(8)」で指定される色になります。保存用エンコードは、次のように定義されます。以前にエンコードを変更して保存しようとした時に「 この文書は、保存用に選択されたエンコードで保存すると失われてしまうUnicode形式の文字を含んでいます。Unicodeの情報を保存するには、下の [キャンセル] をクリックし、[名前を付けて保存] を選択し、[エンコード] から [Unicode] を選択してください。継続しますか?」というメッセージが表示された場合、その保存時に使用しようとしたエンコードです。それ以外の場合、あるいは、 [Unicode文字の強調を解除] コマンド で前回の強調を解除した後は、ステータス バーに表示されているエンコードになります。

実行方法

  • 既定のメニュー: [検索] - [前の警告すべき/Unicode文字を検索]

  • すべてのコマンド: [検索] - [Unicode] - [前の警告すべき/Unicode文字を検索]

  • ツール バー: なし

  • ステータス バー: なし

  • 既定のショートカット: Shift+F9

プラグイン コマンド ID

EEID_FIND_PREV_UNICODE (4376)

マクロ

[JavaScript]

editor.ExecuteCommandByID(4376);

[VBScript]

editor.ExecuteCommandByID 4376