[UTF-16BEで読み直し] コマンド

概要

ファイルを Unicode (UTF-16BE) で読み直します。

説明

このコマンドを実行すると、現在開かれているファイルを、ディスクから読み直し、そのときのエンコードは、Unicode (UTF-16BE) が使用されます。EmEditor 上で文書が変更されている場合、「変更を破棄して続行しますか?」という確認のメッセージ ボックスが表示されます。ここで、[はい] を選択すると、現在の文書を保存せずに破棄し、新しい内容が読み込まれます。ここで [いいえ] を選択すると、読み直しを中止し、現在の文書の編集を続けることができます。

実行方法

  • 既定のメニュー: [ファイル] - [読み直し] - [UTF-16BE]

  • すべてのコマンド: [ファイル] - [読み直し] - [UTF-16BE]

  • ツール バー: (矢印の部分) - [UTF-16BE]

  • ステータス バー: エンコードの項目をダブルクリック - [UTF-16BE]

  • 既定のショートカット: なし

プラグイン コマンド ID

EEID_FILE_RELOAD_UNICODE_BIGENDIAN (4261)

マクロ

[JavaScript]

editor.ExecuteCommandByID(4261);

[VBScript]

editor.ExecuteCommandByID 4261