[読み直しエンコードの一覧 (複数メニュー)] コマンド¶
概要¶
ファイルを指定したエンコードで読み直します (複数項目)。
説明¶
このコマンドは通常、複数のメニュー項目から成り立っています。定義された各エンコードに対して実行できます。このコマンドを実行すると、現在開かれているファイルを、ディスクから読み直し、そのときのエンコードは、指定したエンコードが使用されます。EmEditor 上で文書が変更されている場合、「変更を破棄して続行しますか?」という確認のメッセージ ボックスが表示されます。ここで、[はい] を選択すると、現在の文書を保存せずに破棄し、新しい内容が読み込まれます。ここで [いいえ] を選択すると、読み直しを中止し、現在の文書の編集を続けることができます。
実行方法¶
既定のメニュー: [ファイル] - [読み直し] - (定義されたエンコード)
すべてのコマンド: [ファイル] - [読み直し] - (定義されたエンコード)
ツール バー: (矢印部分) - (定義されたエンコード)
ステータス バー: エンコードの部分をダブルクリック - (定義されたエンコード)
既定のショートカット: なし
プラグイン コマンド ID¶
EEID_FILE_RELOAD_DEFINED から EEID_FILE_RELOAD_DEFINED + 255 まで (6656 から
6656 + 255 まで)
マクロ¶
[JavaScript]¶
editor.ExecuteCommandByID(6656 + i); // i は 0 から 255 までの整数
[VBScript]¶
editor.ExecuteCommandByID 6656 + i ' i は 0 から 255 までの整数